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凍結細胞は細胞と培地が単品販売となりました。細胞は専用培地とセットでご使用ください。 |
品番 |
品名 |
動物 |
週齢 |
組織 |
容量 |
価格 |
専用培地 |
新発売
OSC12C
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ラット破骨細胞 |
SDラット |
成熟動物 |
骨髄細胞 |
2x106cells 2本 |
¥53,000 |
OSCMW(洗浄用) OSCMR(培養用) |
新発売
OSC14C
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マウス破骨細胞 |
ICRマウス |
2x106cells 1本 |
¥95,000 |
OSCMW(洗浄用) OSCMM(培養用) |
新発売
OSC15C
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ヒト破骨細胞 |
ヒト |
- |
単核球 |
1.5x106cells 1本 |
¥125,000 |
OSCMW(洗浄用) OSCMHB(培養用) |
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■OSC12Cのマニュアルはこちら |
■OSC14Cのマニュアルはこちら |
■OSC15Cのマニュアルはこちら |
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オステオアッセイプレート付破骨細胞培養キットは2018.10.31販売終了いたしました |
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品番 |
品名 |
動物 |
週齢 |
組織 |
容量 |
価格 |
OSC31 |
破骨細胞培養キット
V-4
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SD
ラット |
成熟動物 |
骨髄細胞 |
破骨前駆細胞(ラット・凍結)
2×106 cells |
4本 |
洗浄用メディウム 100 mL |
1本 |
培養用メディウム 50 mL |
1本 |
オステオアッセイプレート |
1枚 |
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販売終了 |
OSC32 |
破骨細胞培養キット
V-2
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破骨前駆細胞(ラット・凍結)
2×106 cells |
2本 |
洗浄用メディウム 50 mL |
1本 |
培養用メディウム 25 mL |
1本 |
オステオアッセイプレート |
1枚 |
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販売終了 |
OSC33 |
ICR
マウス |
破骨前駆細胞(マウス・凍結)
2×106cells |
2本 |
洗浄用メディウム 50 mL |
1本 |
培養用メディウム 25 mL |
1本 |
オステオアッセイプレート |
1枚 |
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販売終了 |
OSC34 |
破骨細胞培養キット
V-1
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破骨前駆細胞(マウス・凍結)
2×106 cells |
1本 |
洗浄用メディウム 50 mL |
1本 |
培養用メディウム 25 mL |
1本 |
オステオアッセイプレート |
1枚 |
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販売終了 |
OSC35B |
ヒト |
- |
単核球 |
破骨前駆細胞(ヒト・凍結)
1.5×106 cells |
1本 |
洗浄用メディウム 50 mL |
1本 |
培養用メディウム 30 mL |
1本 |
オステオアッセイプレート |
1枚 |
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販売終了 |
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■OSC31マニュアルはこちら |
■OSC32マニュアルはこちら |
■OSC33マニュアルはこちら |
■OSC34マニュアルはこちら |
■OSC35Bマニュアルはこちら |
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● |
2018.10.31をもちましてオステオアッセイプレート付き破骨細胞培養キットは販売終了いたしました。本培養キットに使用されている凍結細胞および各種専用培地は、引き続き単品で購入可能です。
またオステオアッセイプレートはコーニング社で(品番#3989)販売しております。 |
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製品特性/用途 |
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調製方法 |
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破骨細胞形成実験、Pit Formation Assayなどに利用可能。 |
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骨髄細胞から接着性の違いにより破骨前駆細胞を純化 |
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各種因子
品番 |
品名 |
容量 |
価格 |
AK30 |
RANKL |
10μg |
¥ 18,000 |
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●培養用メディウム(ラット)に含まれるRANKLと同一になります。 ●RANKL濃度を変更する実験に便利です。 |
■AK30の添付文書はこちら |
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品番 |
品名 |
容量 |
価格 |
OSCMW |
破骨細胞 洗浄用メディウム |
100 mL |
¥ 11,500 |
OSCMR |
破骨細胞 培養用メディウム(ラット用) |
50 mL |
¥ 31,500 |
OSCMM |
破骨細胞 培養用メディウム(マウス用) |
50 mL |
¥ 31,500 |
新発売
OSCMHB |
破骨細胞 培養用メディウム(ヒト用) |
30 mL |
¥ 30,000 |
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● |
破骨細胞培養専用にロットチェック済み血清を含む培地 |
● |
本製品は、骨髄細胞から破骨細胞へと分化できるようにRANKL(receptor activator of NF-κB ligand)と
M-CSF(macrophage-colony stimulating factor)を含む含む培地です。 |
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ヒト由来初代培養細胞(海外メーカー別)は、こちらをご覧ください |
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FAQ(よくある質問と答え) |
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Q.
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継代は可能ですか?
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A. |
破骨細胞はトリプシン処理で培養容器から離脱することは難しく、成熟破骨細胞の継代はセルスクレーパーを用いて物理的に剥がす方法と、あらかじめコラーゲンゲル上で培養する方法が知られています(動物細胞工学ハンドブック・日本動物細胞工学会編集、44ページ、朝倉書店)。
ただどちらの方法も一般に回収率がよくありませんでしたのでご注意ください。 |
Q.
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Pit Formation Assayにおいて、Pitの観察方法は?
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A. |
ヘマトキシリンで染色後、実体顕微鏡で観測してください。 |
Q.
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培地を再凍結して使用することはできますか?
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A. |
培地を数回に分けてご使用されたい場合、キットに含まれる培養用メディウムをいったん融解し、10ml/tube程度に分注、-20℃以下に凍結保存してください。繰り返しの凍結融解はM-CSF、RANKLの失活の原因となるため避けて、融解させた培地は都度、使い切りとしてください。 |
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