Primarycell division of Cosmo Bio Co Ltd. コスモ・バイオ株式会社プライマリーセル事業部
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破骨細胞培養キット 【Osteoclast Culture kit】
骨組織は、骨吸収と骨形成が絶えず代謝し骨のリモデリング(再構築)をおこなっています。この骨吸収に担っている細胞は破骨細胞のみで、骨吸収能が活性化し、相対的に骨形成能が低下した場合、骨量が減少し骨粗しょう症になることが知られています。

本培養キットは、M-CSFとRANKLの存在下で骨髄細胞から破骨細胞へと分化誘導します。また播種時に象牙質切片もしくはオステオアッセイプレート上で培養することで、骨吸収窩が形成し骨吸収能を評価することができます。

滅菌済み象牙切片の有無およびオステオアッセイプレートを選択できます。ピットフォーメーションアッセイ(Pit Formation Assay)等にご利用ください。
破骨細胞(ラット)
 
ヒト破骨細胞のピットフォーメーションアッセイ
 測定装置: 走査型電気化学顕微鏡

 ヒト破骨前駆細胞を象牙質切片上で培養後(2週間)、切片を回収し、5 mLの1 Mアンモニア水中で超音波処理し
 細胞を剥離しました。処理した切片をアンモニア水から取り出し、マイヤーのヘマトキシリン液で1分間染色し、
 水洗、乾燥させた後、破骨細胞によって形成された吸収窩を観察し、形状の測定を行いました。

※本測定には、特殊専用加工を行った象牙質切片を使用しており、キット品(OSC01, OSC02, OSC03, OSC04
 , OSC05)に含まれている象牙質切片とは異なります。詳細についてはお問い合わせください。
 測定例1)
 形成された骨吸収窩を広い範囲で形状測定を行いました。
ヘマトキシリン染色
図1)ヘマトキシリン染色
測定結果
図2)測定結果
 さらに、図2内の骨吸収窩の詳細を調べるため、高解像度で測定を行い、深さを解析しました。
図2の詳細測定
図3)骨吸収窩の深さ解析結果
 測定例2)
 同様に、形成された骨吸収窩形状を測定後、単一の骨吸収窩形状データを抽出して体積を計算しました。
骨吸収窩の容積測定結果
図4)骨吸収窩の体積測定結果
コード 品名 動物 週齢 組織 容量 価格
OSC01 破骨細胞培養キット
V-4
 
凍結細胞
SD
ラット
成熟動物 骨髄細胞
破骨前駆細胞(ラット・凍結)
 2×106 cells
4本
洗浄用メディウム  100 mL 1本
培養用メディウム  50 mL 1本
象牙質切片 24枚
¥ 182,000
ご購入の注意
OSC11
破骨前駆細胞(ラット・凍結)
 2×106 cells
4本
洗浄用メディウム  100 mL 1本
培養用メディウム  50 mL 1本
象牙質切片 なし
¥ 145,000
OSC31
破骨前駆細胞(ラット・凍結)
 2×106 cells
4本
洗浄用メディウム  100 mL 1本
培養用メディウム  50 mL 1本
オステオアッセイプレート 1枚
¥ 165,000
OSC02 破骨細胞培養キット
V-2
 
凍結細胞
破骨前駆細胞(ラット・凍結)
 2×106 cells
2本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  25 mL 1本
象牙質切片 12枚
¥ 110,000
ご購入の注意
OSC12
破骨前駆細胞(ラット・凍結)
 2×106 cells
2本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  25 mL 1本
象牙質切片 なし
¥ 89,000
OSC32
破骨前駆細胞(ラット・凍結)
 2×106 cells
2本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  25 mL 1本
オステオアッセイプレート 1枚
¥ 109,000
OSC03 破骨細胞培養キット
V-2
 
凍結細胞
ICR
マウス
破骨前駆細胞(マウス・凍結)
 2×106 cells
2本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  25 mL 1本
象牙質切片 12枚
¥ 248,000
ご購入の注意
OSC13
破骨前駆細胞(マウス・凍結)
 2×106cells
2本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  25 mL 1本
象牙質切片 なし
¥ 227,000
新発売
OSC33
破骨前駆細胞(マウス・凍結)
 2×106cells
2本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  25 mL 1本
オステオアッセイプレート 1枚
¥ 247,000
OSC04 破骨細胞培養キット
V-1
 
凍結細胞
破骨前駆細胞(マウス・凍結)
 2×106 cells
1本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  25 mL 1本
象牙質切片 12枚
¥ 136,000
ご購入の注意
OSC14
破骨前駆細胞(マウス・凍結)
 2×106 cells
1本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  25 mL 1本
象牙質切片 なし
¥ 115,000
新発売
OSC34
破骨前駆細胞(マウス・凍結)
 2×106 cells
1本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  25 mL 1本
オステオアッセイプレート 1枚
¥ 135,000
新発売
OSC05
破骨細胞培養キット
 
凍結細胞
ヒト - 単核球
破骨前駆細胞(ヒト・凍結)
 1.5×106 cells
1本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  30 mL 1本
象牙質切片 24枚
¥ 200,000
ご購入の注意
新発売
OSC15
破骨前駆細胞(ヒト・凍結)
 1.5×106 cells
1本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  30 mL 1本
象牙質切片 なし
¥ 165,000
新発売
OSC35
破骨前駆細胞(ヒト・凍結)
 1.5×106 cells
1本
洗浄用メディウム  50 mL 1本
培養用メディウム  30 mL 1本
オステオアッセイプレート 1枚
¥ 185,000
 
ヒト由来初代培養細胞(海外メーカー別)は、こちらをご覧ください
  ScienCell research laboratories社製品 Cellular Engineering Technologies社製品 DV Biologics社製品  
 
象牙切片を含む製品をご購入にあたって
象牙切片は、種の保存法に該当するため、下記の制限があります
 ・象牙切片を含む商品は、特定国際種事業者または象牙小売業届け出業者からお買い求めください。
 ・ご使用目的での購入に際しては、お客様の届け出は不要ですが、再販売には象牙小売業届け出が必要です。
 ・象牙切片の国外持ち出しはワシントン条約および国内法により認められておりません。
 ・プライマリーセル事業部は特定国際種事業者(事業者番号A-375)です。
 
本培養キットは、M-CSFとRANKLの存在下で骨髄細胞から破骨細胞へと分化誘導します。
また播種時に象牙質切片上もしくはオステオアッセイプレートで培養することで、骨吸収窩が形成され骨吸収能を評価することができます。
OSC01・02マニュアルはこちら OSC11・12マニュアルはこちら
OSC31・32マニュアルはこちら OSC13・14マニュアルはこちら
OSC03・04マニュアルはこちら OSC33・34マニュアルはこちら
OSC05・15マニュアルはこちら OSC35マニュアルはこちら
 
破骨細胞培養メディウム
コード 品名 容量 価格
OSCMW 破骨細胞 洗浄用メディウム 100 mL ¥ 11,500
OSCMR 破骨細胞 培養用メディウム(ラット用) 50 mL ¥ 31,500
OSCMM 破骨細胞 培養用メディウム(マウス用) 50 mL ¥ 31,500
新発売
OSCMH
破骨細胞 培養用メディウム(ヒト用) 30 mL ¥ 30,000
破骨細胞培養専用にロットチェック済み血清を含む培地
本製品は、骨髄細胞から破骨細胞へと分化できるようにRANKL(receptor activator of NF-κB ligand)と
M-CSF(macrophage-colony stimulating factor)を含む含む培地です。
   
象牙質切片の単品ご購入について
  OSC01〜04付属品の象牙質切片は、和光純薬工業株式会社より薄型タイプとして発売しています。
象牙質切片の厚みが異なるタイプ(厚型)もあわせて販売しています。 詳しくはこちらをご覧ください。

各種因子
コード 品名 容量 価格
AK30 RANKL 10μg ¥ 18,000
AK39 Recombinant human M-CSF 20μg ¥ 65,000
培養用メディウム(ラット)に含まれるRANKLと同一になります。
RANKL濃度を変更する実験に便利です。
AK30の添付文書はこちら

製品特性/用途 調製方法
破骨細胞形成実験などに利用。滅菌済み象牙切片もしくはオステオアッセイプレートをセットしておりPit Formation Assayが可能。
骨髄細胞から接着性の違いにより破骨前駆細胞を純化
FAQ(よくある質問と答え)
Q.
継代は可能ですか?
A.
破骨細胞はトリプシン処理で培養容器から離脱することは難しく、成熟破骨細胞の継代はセルスクレーパーを用いて物理的に剥がす方法と、あらかじめコラーゲンゲル上で培養する方法が知られています(動物細胞工学ハンドブック・日本動物細胞工学会編集、44ページ、朝倉書店)。
ただどちらの方法も一般に回収率がよくありませんでしたのでご注意ください。
Q.
Pit Formation Assayにおいて、Pitの観察方法は?
A.
ヘマトキシリンで染色後、実体顕微鏡で観測してください。
Q.
培地を再凍結して使用することはできますか?
A.
培地を数回に分けてご使用されたい場合、キットに含まれる培養用メディウムをいったん融解し、10ml/tube程度に分注、-20℃以下に凍結保存してください。繰り返しの凍結融解はM-CSF、RANKLの失活の原因となるため避けて、融解させた培地は都度、使い切りとしてください。
破骨細胞培養キット
軟骨細胞培養キット
骨芽細胞培養キット
骨髄細胞培養キット
骨髄単球培養キット(ラット)
骨形成培養キット
石灰化染色キット
アルカリホスファターゼ染色キット
TRAP染色キット
簡易型・酸性ムコ多糖定量キット
ゼラチンザイモ電気泳動キット
MMPマーカー
DNA定量キット
Stains Allゲル染色キット
コラーゲン定量キット
I型コラゲナーゼアッセイキット
エラスチン抗糖化アッセイキット
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