Sapporo division of Cosmo Bio Co Ltd. コスモ・バイオ株式会社 札幌事業部
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FAQ
これまでに弊社に寄せられたお問い合わせの中から、多く頂きましたご質問を記載しています。

製品全般
細胞製品全般
製品を使用した論文
製品別
脂肪組織関連
内臓脂肪細胞培養キット
皮下白色脂肪細胞培養キット
褐色脂肪細胞培養キット
骨・軟骨・歯関連
骨芽細胞培養キット
破骨細胞培養キット
軟骨細胞培養キット
骨髄細胞培養キット
循環器関連
心筋細胞培養キット
肝機能関連
肝細胞培養キット
筋組織関連
筋芽細胞培養キット
膵臓関連
膵島(ランゲルハンス島)
皮膚関連
表皮細胞培養キット
その他ツール
TRAP染色キット
GPDH活性測定キット
DNA定量キット
POLARIC™PLT-500c6
膵β細胞蛍光染色キット
ザイモグラフィーキット
ゼラチンザイモ電気泳動キット
カゼインザイモ電気泳動キット
リピットアッセイキット
リアルタイムPCRプライマーセット
マクロファージ
株化ミクログリア
アストロサイト
輸入細胞
ScienCell research laboratories社製品


全般
 
ご購入する前に細胞の納品形態についての注意事項
弊社で製造している細胞培養キットの細胞は2タイプあり、該当製品のコード欄に下記のマークで区別しています。
この細胞はドライアイス梱包されて凍結状態で納品します。納品後直ちに取り出して速やかに培養を開始、もしくは取扱説明書に記載の温度で凍結保存することも可能です。
この細胞は培養容器に培養している状態(接着細胞または浮遊細胞)で納品します。その状態で保存することはできませんので、納品後直ちに取り出して速やかにCO2インキュベーターで培養を開始してください。
適切な条件で操作しない場合は、細胞の品質劣化をもらたすので注意して取扱ってください。

 細胞製品全般
異なる動物種や異なる系統で細胞を調製できますか?
細胞種、動物の系統などによりカスタム製造の可否判断をします。
動物種、ご希望の系統、必要な細胞数などご記入のうえ、こちらから問い合わせください。
異なる容器形式や容器数で納品できますか?
凍結の可否や一度に生産できる細胞数など細胞種によって異なります。
必要な細胞量や容器形式などご記入のうえ、こちらから問い合わせください。
必要量の細胞を同一ロットで供給できますか?
凍結の可否や一度に生産できる細胞数など細胞種によって異なります。
必要なロット数や納品条件などご記入のうえ、こちらから問い合わせください。
配送到着日の指定はできますか?
細胞製品の製造は動物の調達、健康状態確認後の製造作業となるために、通常1-3週間必要です。
お急ぎの場合や期日指定納品が必要な場合はこちらから事前にお問い合わせください。
ただし、
・製造には数日にまたがる作業が多いため、休日明けの到着が困難な商品もあります。
・地域によっては追加送料が発生する可能性があります事をご了承願います。
悪天候(暴風雨・吹雪・台風などによる遅配)や配送ミス、配送事故による遅配で、商品が使えない状態だった場合は保証してもらえますか?
天候不順が予測される場合は、予めお客様とご相談のうえ発送予定を変更させていただく場合があります。
予測不可能な天候不順による遅延や運送上の手違いによる遅延により製品品質が維持できなくなった場合は、当社費用負担にて代替品と交換させていただきます。
ただしお客様施設内にて発注者以外の方が受け取り、発注者の方との連絡不備などによる品質劣化など、お客様施設に原因がある場合は保障対象外とさせていただきますので、予めご了承ください。
直接注文はできますか?
納期調整などの都合で直接ご注文を承ることは可能ですが、販売は 各地域代理店経由となります。
なお、価格や技術的なお問い合わせはこちらからも承ります。
納品日指定の変更やキャンセルは可能ですか?
細胞製品は受注後動物の準備、健康チェックなどを経て細胞調製作業に入ります。
可能な限り誠意を持って対応させていただきますが、変更やキャンセルのご依頼は、できるだけ速やかにご連絡ください。
原則ご発注後一週間目以降のキャンセルは全額または進捗度に応じた費用をご負担いただく場合がございますので、予めご了承ください。
製品を使用した投稿論文を教えてください。
弊社製品をご使用頂きました投稿論文は、こちらをご覧ください。
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脂肪組織関連
 
 内臓脂肪細胞
一度凍結融解した細胞は、再凍結できますか?
一度融解した細胞の再凍結は避けてください。
ハーフサイズ(1.5x106cells x 2本 品番VACH2)をお勧めします。
3T3-L1脂肪細胞との違いは?
こちらをご覧ください。
内臓脂肪細胞培養キットの有効期限は?
凍結細胞の有効期限は-80℃凍結で1年間です。
培養用メディウムは-20℃凍結で6ヶ月間、-80℃凍結だと1年間有効です。
継代は可能ですか?
継代することで脂肪細胞の分化率が極端に低下するため、お勧めできません。
マウス由来細胞の調製は可能ですか?
製品化に向けて検討中です
三次元培養は可能ですか?
コラーゲンゲル内培養が可能であることは確認しています。
これにより成熟後の培養可能日数を延長することができますが、コラーゲンが溶解していくため予めコラーゲン量の検討が必要です。
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 皮下白色脂肪細胞細胞
継代は可能ですか?
新生児由来の製品(WAT01,02,03)は一回のみ可能であることを確認しています。
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 褐色脂肪細胞細胞
継代は可能ですか?
一回のみ継代可能であることを確認しています。
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骨・軟骨・歯関連
 
 骨芽細胞
継代は可能ですか?
継代回数は、アルカリフォスファターゼ活性染色の評価より少なくとも2回まで可能である事を確認しています。
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 破骨細胞
継代は可能ですか?
破骨細胞はトリプシン処理で培養容器から離脱することは難しく、成熟破骨細胞の継代はセルスクレーパーを用いて物理的に剥がす方法と、あらかじめコラーゲンゲル上で培養する方法が知られています(動物細胞工学ハンドブック・日本動物細胞工学会編集、44ページ、朝倉書店)。ただし、どちらの方法も一般に回収率がよくありませんのでご注意ください。
Pit Formation Assayにおいて、象牙質切片上にできたPitの観察方法は?
ヘマトキシリンで染色後、実体顕微鏡で観測してください。
パンフレットに記載してあるSEMで観察した吸収窩は、何日程度の培養期間でしょうか?
2週間の培養期間です。
培養用メディウムの組成は?
基本培地α-MEMに10% FBS、M-CSF、RANKL、Penicillin-Streptomycinで構成されています。
培地を再凍結して使用することはできますか?
培地を数回に分けてご使用されたい場合、キットに含まれる培養用メディウムをいったん融解し、10 mL/tube程度に分注して-20℃以下に凍結保存してください。繰り返しの凍結融解はM-CSF、RANKLの失活の原因となるため避けてください。融解させた培地は、4℃保存で使い切りとしてください。
破骨細胞に分化しないように培養をおこないたい。
RANKLを除いた培養用メディウムでの培養をお勧めします。血清のロットにより培養に差が出ますので、同じ血清ロットを使用した付属の洗浄用メディウムにM-CSFを添加しお使い下さい。
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 軟骨細胞
継代は可能ですか?
1回のみ可能です。継代を繰り返すことで軟骨細胞が脱分化します。継代する時期は納品した翌日中に行ってください。長時間培養した場合、軟骨細胞から産生した細胞外基質の影響で培養容器から細胞が剥がれなくなります。
継代する時期は?
納品当日もしくは翌日中に行ってください。
長時間培養した場合、軟骨細胞から産生した細胞外基質の影響で培養容器から細胞が剥がれなくなります。
専用培地には、なぜアスコルビン酸が含まれるのですか?
アスコルビン酸は軟骨基質、特にコラーゲン合成に必須です。
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 骨髄細胞
継代は可能ですか?
継代は1回までをお勧めしております。
継代回数を重ねた場合、培養中の間葉系幹細胞の性質が変化し、脂肪細胞や骨芽細胞への分化率が低下します。
凍結保存はできますか?
可能です。細胞はフラスコ8枚に培養した状態で納品されますので、フラスコから回収した細胞を凍結保存してください。
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循環器関連
 
 心筋細胞
継代は可能ですか?
継代すると非心筋細胞が優位に増殖するためお勧めしません。
播種してから、どのくらいの期間で接着し安定しますか?(CMC02,03)
播種後、1-2日で接着し、4−5日間で安定します。
播種してから何日目から拍動しますか?(CMC02,03)
播種後、24〜48時間ごろから拍動します。3日目ごろから同期化します。
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肝機能関連
 
 肝細胞
最長で何日程度培養可能ですか?
お届けから4〜5日間程度です。5日程度以降、線維芽細胞や内皮細胞系など、他の細胞が増えてくることがあります。
肝細胞を使用した評価系にはどのようなものがありますか?
アルブミン合成系などが良く使われています。
弊社では市販のアルブミン定量キット(シバヤギ製レビスアルブミンーラットを使用しています。)
継代は可能ですか?
継代はできません。
凍結保存は可能ですか?
トリプシン処理によるダメージを受けやすく、また、凍結処理により生存率が著しく低下するため不可能です。
24-well plateから6-well plateに変更して納品することは可能ですか?
可能です。プレート枚数も同数で納品いたします。
24-well plateから96-well plateに変更して納品することは可能ですか?
肝細胞は細胞のサイズが大きく重量もあるため、 プレート間及びウェル間のバラツキが非常に大きく、見た目で2割程度のバラツキとなります。 そのため弊社では96-well plateでの納品はお勧めいたしませんが、バラつきがある点をご了承頂けるようでしたら96-well plateでも納品いたします。
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筋組織関連
 
 筋芽細胞
継代できますか?
できません。非筋芽細胞の増殖のほうが早く、筋管形成が行われなくなります。
筋管形成は、何日ぐらい維持されますか?
培養1〜3日ごろから筋管形成します。
1週間〜2週間程度培養可能ですが、剥がれやすい細胞で、培地交換の頻度が高いと剥がれるのが早くなります。ラット筋芽細胞はマウス筋芽細胞と比べて筋管形成の比率が低く、形成率の高い細胞を希望されている方にはお勧めしません。
増殖用メディウムで培養し続けた場合、筋管形成せず筋芽細胞のまま維持できますか?
増殖用メディウムで培養し続けても次第に筋管形成し、筋芽細胞の状態を保つことはできません。
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膵臓組織関連
 
 膵島
培養できる期間は、どのくらいですか?
膵島は、培養日数が進むにつれてインスリン分泌能などの機能性が低下します。
弊社の検討では、培養1日目と比べて4日目では半分以下までに機能性が低下しました。そのため到着後速やかにご使用になることをお勧めします。
継代できますか?
膵島細胞は増えませんので、継代はできません。
Webに記載されているようなグルコース応答性が確認できません。
膵島のグルコース応答性は非常にばらつきが大きく、些細な刺激等でもインスリン値が変化します。
また、温度の影響も受けやすく、37℃での培養時間が長いと急激に劣化してしまいます。技術的なご相談もお受けしておりますので、一度弊社までご連絡ください。
グルコース応答性を実験する場合、最適な膵島数はありますか?
弊社では、マウスは10個、ラットは5個を1サンプルとしてグルコース応答性を測定しています。
薬剤に対するグルコース応答性などは確認していますか?
現時点では確認できていません。
細胞分散液は、ラット膵島、マウス膵島どちらでも使用できますか?
膵島用細胞分散液(酵素)(コードPNIDME)及び膵島用細胞分散液(キレート剤)(コードPNIDMC)は、ラット・マウス共通で使用できます。
分散後の細胞の扱い方を教えてください。
分散させた細胞は培養容器に接着しないため、浮遊状態で培養してください。
分散させた細胞でのグルコース応答性は、弊社では確認できていません。
コラーゲンコートを行ったプレートには細胞は接着しますか?
コラーゲンコートしたプレートでも細胞は接着しません。
RNA抽出する場合、何日くらい培養してから行なった方が良いですか?
膵島は培養日数が進むにつれて機能性が低下します。
実験の目的によって異なりますが、できるだけ早い時期にRNA抽出されることをお勧めします。
外分泌細胞由来の酵素の影響によりRNAが分解しやすいため、通常のRNA抽出とは方法が異なります。RNA抽出方法の詳細は、取扱説明書に記載していますのでご覧ください。
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皮膚関連
 
 表皮細胞
継代はできますか?
継代はできません。
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その他ツール
 
 TRAP染色キット
染色後定量をすることはできますか?
着色した色素の抽出に適した溶媒がないため、定量はできません。
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 膵β細胞蛍光染色キット
ヒトやラット、マウス由来の膵島でも染色できるでしょうか?
付属の抗インスリン抗体は、ラット、マウスおよびヒトに交差性があります。
ラット膵島を染色しましたが、染め分けが不明瞭です。注意する点はありますか?
1.
抗原抗体反応後の十分な洗いが必要です。
特にプロトコールのV(10)(13)の洗浄回数を3回の所を4、5回に増やして行ってください。
2.
励起光の強度をあげた場合や露出時間を長くした場合では、インスリン陰性細胞も光って見えることがあります。
その場合は励起光の強度や露出時間を調節してください。
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 ザイモグラフィーキット
ザイモグラフィーとは何?
ザイモグラフィーとは電気泳動で分離した酵素の酵素活性で検出する方法です。ゼラチンやカゼインなどの基質タンパクを含むゲルを使用した場合では、タンパク染色でゲル全体に青く染まりますが、酵素活性がある部分は基質タンパクが分解していることで透明なバンドとして検出されます。
ザイモグラフィーでは、どうして酵素活性のないpro MMPがバンドとして検出できるのですか?
pro MMPは活性部位をプロペプチド配列でマスクしているために生体内では不活性になっています。
ザイモグラフィーではSDS処理によって活性部位をマスクしているプロペプチド配列を解放し、pro MMPでも酵素活性を示すようになります。
15mAの定電流で泳動した場合、どのくらいの時間がかかりますか?
お使いの装置によっても異なりますが、目安として3時間程度です。
ゲルをきれいに撮影したいときはどうすればよいですか?
バンドを明瞭な状態で撮影するためにはゲルの下方から白色光を照射しての撮影が理想的です。ゲル撮影装置を利用する場合、UVトランスイルミネーターと組み合わされている場合がほとんどですが、その場合でも、UVを白色光に変換する特別な板「UV-白色 コンバージョンスクリーン」(例:CSV社、品番:9120 2002 1)をUVイルミネーターの上に置くことで撮影が可能となります。 またUVと共に白色光を搭載したトランスイルミネーター、または白色光のみを搭載したトランスイルミネーターも販売されています。コスモバイオ取扱いの「品番:CSF-C/WL、CSF-B/WL 、CSF-A/WL」や、ビーエム機器取扱いの「TLW-20、TMW-20」がそれにあたります。これらと共に、画像取得には一般的なデジタルカメラを利用することで撮影を行うことができます。
1レーンあたりどのくらいのタンパク量をアプライしたら良いですか?
試料に含まれるゼラチナーゼ活性は組織・細胞の種類によって異なるため、アプライするタンパク量を一概に何μgが最適ということは難しいです。 一つの方法になりますが、予備検討として10 μg程度のタンパク量をアプライし、その結果を踏まえて最適な濃度を決めてください。また培養上清を試料にしている場合は、液量を基準にしているケースが多いです。
組織からMMPを抽出する方法は?
組織ではMMPがマトリックス成分に強固に結合しているため、一般的に組織からの抽出効率が悪いと言われています。抽出方法は、10 mM CaCl2と0.25% Triton X-100を含むバッファーで組織をポリトロンでホモジネートし、遠心分離で上清を回収します。その上清をサンプルとして使用してください。 それ以外の組織からの抽出方法として尿素で可溶化する方法や60℃の加熱処理する方法などがあります。
詳しくはWoessner Jrの論文(Methods in Enzymology Vol.248, pp510-529)に記載されていますのでご覧ください。
検体処理でしてはいけないことはなにですか?
検体に2‐メルカプトエタノールやジチオトレイトール(DTT)などの還元剤を添加した場合や熱処理をした場合ではタンパク変性し酵素活性が失活します。
血液の採取に使用する抗凝固剤の影響についての情報はありますか?
Gerlachらの論文(Analytical Biochemistry Vol.344, pp147-149)で血清と3種類の抗凝固剤(クエン酸、ヘパリン、EDTA)を使用した血漿の比較検討した報告があります。詳しくは論文をご覧ください。
ゼラチン・カゼインザイモ電気泳動キットに含まれるプレキャストゲルのサイズは?
右のリンクをご覧ください。プレキャストゲルプレートの縮尺イラスト
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 ゼラチンザイモ電気泳動キット
各製品に対応する電気泳動槽のメーカーは?
AK45/AK46の場合はアトー社ミニゲルタイプに対応しており、AK47/AK48の場合は第一化学、コスモバイオ、ノベックス、バイオクラフト、テフコ、日本エイド−、マリソル社 各社ミニゲルタイプに対応しています。
トリプシンを含むサンプルで解析はできますか?
トリプシンにはゼラチナーゼ活性がありますので、トリプシンインヒビターを使用してトリプシンの影響を除去することをお勧めします。
ウシ胎児血清を含むサンプルで解析はできますか?
血清中にゼラチナーゼ活性を有するタンパクが含まれていますので、サンプルには血清を含まないようにしてください。
どうして不活性な前駆型MMPが、透明なバンドとして検出できるのですか?
前駆型MMPは、活性部位をプロペプチド配列でマスクしているため不活性です。
本キットではSDS処理によってプロペプチド配列が解放され,、前駆型でも酵素活性を示すようになります。
プレキャストゲルのゼラチン濃度とアクリルアミド濃度を教えてください。
ゼラチン濃度は0.1%、アクリルアミド濃度は10%です。
pro MMP2とMMP2の間に検出されるバンドは何ですか?
intermediate MMP2です。MMP2は、pro MMP2からプロペプチド部分が切断することで活性化しますが、Intermediate MMP2はその過程で出現する中間体です。
マウスとヒトのpro MMP9の移動度は異なりますか?
MMP9はN型およびO型糖鎖が存在し、動物種によって結合する糖鎖のサイズが異なります。そのためヒト由来と比べてマウス由来の方が高分子側に検出されます。
pro MMP9よりも高分子側にもバンドが検出されますが、どのようなものが考えられますか?
MMP9の2量体や他のタンパク(TIMP、lipocalin、α2-macroglobulinなど)とMMPとの複合体が考えられます。
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 カゼインザイモ電気泳動キット
プレキャストゲルのゲル濃度は?
アクリルアミド濃度は8〜13%のグラジェントゲルで、カゼインが0.05%含まれています。
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 GPDHアッセイキット
GPDHアッセイ用サンプルは保存可能ですか?
原則組織摘出直後に調製し測定してください。
止むを得ず保存するときは-20℃ではGPDHの酵素活性が失活するので、-80℃以下で保管する必要があります。
(ただし、-80℃以下でも酵素失活または酵素活性低下が起こります。)
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 DNA定量キット
緩衝液はキット付属以外の溶液も使用できますか?
キット付属以外の緩衝液を使用した場合、DNA以外にRNAも定量します。 そのためキット付属の緩衝液(組成は非開示)を必ずお使いください。
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 リピットアッセイキット
プロトコールの固定液は中性緩衝ホルマリンですが、それ以外の固定液は使用できますか?
ホルマリン溶液以外の固定液、特にアルコール系固定液では脂肪を溶出させるため使用できません。必ずホルマリン系固定液を使用してください。
細胞の固定時間を10分程度に短縮することはできますか?
細胞の固定時間は一晩を推奨し、少なくとも2,3時間以上の固定をお勧めします。 固定時間が短い場合は、細胞構造が十分に固定できずに脂肪滴が壊れ易くなるため、きれいに染色できません。
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 リアルタイムPCRキット
溶解後、保存方法について教えてください。
滅菌水またはTEバッファーなどに溶解させた後は凍結融解を出来るだけ避けるために小分けし、ストック分は凍結保存することをお勧めします。
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 POLARIC™PLT-500c6
血清の存在は染色性に影響を及ぼしますか?
血清の存在は全く問題ありません。
少量のエタノールで色素を溶解しますが、エタノールによる細胞毒性などの影響はありませんか?
培地のみでPOLARIC™PLT-500c6の粉体を溶解するには数日かかります。そのため最少量の有機溶媒で溶解することをお勧めします。 DMSOなども可能ですが、分化への影響を最小限にするためにエタノールを推奨しています。 またエタノール濃度は 3/10,000と極めて少なく、細胞障害性は特に問題はないと考えています。
酵母やバクテリアでの染色例はありますか?
乳酸菌、酵母で弱く染色することを確認しています。
In vivo実験系で染色した場合、どれだけの期間・蛍光強度の実績がありますか?
弊社としましてはin vivoの試験は大変興味深いのですが、現在あまり実績がないため十分なデータがありません。 In vivoの試験をご希望の方は弊社までお問合せください。
蛍光を発する温度の上限・下限はありますか?
室温から37℃の範囲以外では確認していません。
蛍光の退色時間はどれくらいですか?
お使いになる細胞種や機器の設定、光の強さによって異なりますが、1日1〜2回程度の観察であれば退色はほとんどありません。
固定した細胞をPOLARIC™PLT-500c6で染色することは可能ですか?
細胞種にもよりますが、染色することは可能です。ただし組織での染色は生細胞と比べ染色性が異なります。
POLARICで染色した生細胞を固定することは可能ですか?
可能です。固定はホルマリン系固定液で行ってください。
POLARIC™PLT-500c6との二重染色で、ヘキストで核染色を行う場合はパラホルムアルデヒドなどで固定を行っていますか?
固定をしなくても核染色することができます。生細胞で染色する場合はHoechst33258よりはHoechst33342を使用したほうが良好に染色されます。
全ての細胞で蛍光標識されますか?
染色レベルは、細胞種および染色時期によって異なりますが、弊社で取り扱っている全ての初代培養細胞においてPOLARIC™PLT-500c6で染色が可能であることを確認しています。
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マクロファージ関連
 
 株化ミクログリア
細胞を解凍後、播種したが細胞の接着が悪い。
株化ミクログリアは、通常の細胞のように底面に面で接着するのではなく、突起を出して軽く接着した状態で増殖します。また、増殖の際に接着力が低くなる細胞の為、若干の浮き細胞が観察されますが、接着している細胞が多い分には問題ありません。ほとんどの細胞が浮いてしまうような場合は、GM-CSFの濃度が高すぎる可能性があります。株化ミクログリアは解凍時にダメージを受けやすいため、状況が改善しない場合は、再度スペアからの解凍をお試しください。お急ぎのお客様や本細胞の培養に懸念をお持ちのお客様は「株化ミクログリア培養サービス」をご利用ください。
細胞を解凍後、播種したが細胞が増殖しない。
株化ミクログリアは、他の株化細胞とは異なり、非常に細胞間の隙間が大きい状態で増殖します、細胞の増殖度合いは【マニュアルの株化ミクログリア 6-3 細胞培養キット或いは株化ミクログリア Ra2 細胞培養キットの図3】を参照してください。図3と比較しても、細胞の増殖が観察出来ない場合、細胞の増殖度合いはGM-CSFの影響を強く受けるため、GM-CSFの濃度を上げてみてください。GM-CSFの濃度を上げても、増殖が認められない場合は、解凍時にダメージを受けすぎている可能性があります。【図3:b】で示したような悪い状態の細胞が1視野に多く認められる場合は、再度スペアからの解凍をお試しください。または、「株化ミクログリア培養サービス」をご利用ください。
細胞が増殖しなくなった・細胞の状態が変化した
・継代時にダメージを受けすぎている
 継代作業は迅速に行なってください。ディッシュの数が多い場合は数回に分けて作業を行ってください。
・継代の頻度が不適切である
 Over confluentは細胞の状態を悪化させる原因となります。早めの継代を心がけてください。
・GM-CSFの濃度が不適切である
 GM-CSFの濃度は、お客様の培養状況によって適宜調整してください。増殖が良すぎたり、浮き細胞が多すぎ
 る場合は濃度を下げ、逆に増殖が低かったり、接着が強すぎたりする場合は濃度を上げてください。
・マイコプラズマに感染した
 貪食能があるため、通常の細胞に比べてマイコプラズマに感染する可能性が高いです。培養作業や培養環境
 は、十分に注意してください。


上記の原因により、細胞の状態が悪化してしまった場合、継代によって状況が改善する可能性もありますが、凍結ストックからの再培養をお勧めしております。 弊社製品の解凍後は、できるだけ早い段階で凍結ストックを調製することをお勧め致します。また、お客様のお手元で凍結された株化ミクログリアに関しては、 リプレイス等の保証の対象外となりますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
セルスクレーパーは市販品も使用できるか?
株化ミクログリア剥離の際のダメージを最小限に抑えられるよう、専用に作られたスクレーパーと なっています。剥離の際のダメージが大きいと増殖や細胞の状態に影響が出るため、専用のスクレーパーをご使用ください。専用スクレーパーは滅菌バッグ等で滅菌しての再利用が可能です。先端のシリコンゴムの劣化 や硬化が認められれば交換時期です。新しい専用スクレーパーをご購入ください。
手持ちの培地を使用できるか?
株化ミクログリアは血清のロットの影響を受け易い為、弊社専用の培地をご使用ください。培地に 関しては、抗生剤なしや容量の可変等のご希望があれば、特注にて対応しております。お手持ちの培地を使用した場合、全ての 保証の対象外となりますのでご注意ください。なお、培地組成の詳細に関しては非開示とさせて頂いております。何卒ご了承ください。
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 アストロサイト
継代は可能ですか?
継代はお勧めしておりません。
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輸入細胞関連
 
 ScienCell research laboratories社 (SCR社) 製品
製品に使用したドナー情報は提供できますか?
ドナーに関する情報を提供することはできません。SCR社が入手している臓器提供機関からドナーに関する一切の情報(年齢、性別、人種など)が非公開です。
インフォームドコンセントを証明する書類はありますか?
インフォームドコンセントに関する書類はあります。
インフォームドコンセントの書類(雛形)はこちらです。
SCR社から倫理的な質問に対しての返答はこちらです。
細胞の安全性について検査していますか?
HIV-1、B型・C型肝炎ウイルス、マイコプラズマ、細菌、酵母、カビに関して陰性です。
製品の国内在庫はしてありますか?
国内在庫はしておりません。
納期までどのくらいかかりますか?
SCR社に在庫がある場合、空輸および通関の関係で2〜3週間でお届けできます。
在庫がない場合は、メーカーに確認いたしますのでお問い合わせください。
同じロットの細胞を購入したいのですが、ロット指定はできますか?
SCR社にあるロットを確認し、在庫のあるロットから選ぶことができます。
ご希望のお客様は事前にこちらまでお問い合わせください。
凍結細胞製品やtotal RNA製品で異なる容量を購入することができますか?
数本レベルでの異なるサイズの製品の製造は受けていません。多数をご希望の場合はお問い合わせください。
培地の組成を知りたい。
培地の組成は公開されていません。
購入する場合、商品代金以外に輸送費等のコストはかかりますか?
商品代金のみでご購入できます。
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細胞製造・販売事業:高品質初代培養細胞ならび関連製品
 
         
    輸入細胞販売事業    
       
    セルアッセイ事業:食品成分などの機能性評価。細胞動画撮影    
   
       
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